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投稿日: 2020.08.25 06:34
更新日: 2020.08.25 06:37

レッドブルF1首脳「レーシングポイント模倣問題において、メルセデスも罪を犯したことは明白」


F1 | レッドブルF1首脳「レーシングポイント模倣問題において、メルセデスも罪を犯したことは明白」

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、レーシングポイントの2020年型マシンに関するコピー事件について、レーシングポイントとメルセデスの両方を「犯人」と呼び、メルセデスはレーシングポイントの自発的な共犯者であると示唆した。

 レーシングポイントRP20のブレーキダクトに対するルノーの異議申し立てを受けて、FIAは、レーシングポイントがチャンピオンシップを制したメルセデスの2019年型マシンのブレーキダクトをコピーしたことで、競技規則に違反したと判断した。FIAはローレンス・ストロールのチームに多額の罰金を科し、チームが獲得したポイントのうち15ポイントを無効とする措置をとった。


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