ヒュルケンベルグは、自身の基準に見合うチームがあった場合にのみ、2021年のフルタイムドライバーとしてグリッドに復帰するという。

「そのチームがどのように発展していくか、スポーツ面の見通しはどうなのかといったことに尽きる。僕はF1に対して熱意があり、続けたいと思っているが、なんでもいいというわけではない」とヒュルケンベルグ。

「マシンの面ではレッドブルが最高の選択肢であり、最も魅力的だ。いちばん競争力のあるマシンだ」

『Sky F1』の解説者を務めるマーティン・ブランドルは、今年代役として素晴らしいパフォーマンスを見せているヒュルケンベルグが、来年レギュラーの座を得て復帰することを期待している。フォース・インディア時代のチームメイト、セルジオ・ペレスも来季シートが決まっておらず、実力あるこのふたりが再びどこかのチームでペアを組むのを見たいともブランドルは語った。

「ニコ・ヒュルケンベルグは急遽ストロールの代役と務めることになり、予選では最後尾になったが、レースでは力強さを見せ、必要なときにはアグレッシブな走りを披露した。それによって8位フィニッシュを成し遂げて、チームにさらなるポイントをもたらしたのだ」とブランドルは言う。

「2戦に関しては直前にサーキットに到着して出場したにもかかわらず、過去8戦でいえば、セバスチャン・ベッテルよりも多くのポイントを獲得している」

「セルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグがどこかのF1チームで組むことになれば、素晴らしいコンビになるだろう」

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