2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンはF1キャリア93回目、今季9回目の勝利を飾った。チームメイトのバルテリ・ボッタスが2位を獲得し、メルセデスはF1コンストラクターズ選手権7連覇という世界新記録を達成した。また、ドライバーズ選手権を獲得する権利はハミルトンとボッタスに絞られたため、7年連続ダブルタイトル獲得も確定した。残り4戦の時点でハミルトンは合計282点、ボッタスは85点差の197点を獲得している。

 ハミルトンは2番グリッドからミディアムタイヤでスタート、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に抜かれ3番手に落ちるが、ファーストスティントを長くとって、ボッタスとフェルスタッペンよりもピットストップを遅らせてトップに立ち、ギャップを稼いだ。30周目、バーチャル・セーフティカー出動時にハードタイヤに交換して、トップでコースに復帰。その後、セーフティカー出動時の52周目にソフトに換えて、63周のレースを最後まで走り切った。ハミルトンはファステストラップ(1分15秒484)も記録している。

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