次戦サクヒールGPにグロージャンの代役としてF1デビューが決定した24歳のブラジル人、ピエトロ・フィッティパルディ。祖父は言わずと知れたブラジル人F1ドライバーの先駆者、2度のワールドチャンピオンのエマーソン・フィッティパルディだ。エマーソンの実兄ウイルソンも、その息子クリスチャンも元F1ドライバーで、フィッティパルディ家からは久々のF1ドライバー誕生となった。ちなみにピエトロの叔父であるマックス・パピスも元F1ドライバー。

来季のハースF1のひとつ目のシートを射止めたのはFIA-F2で活躍するロシア人ドライバーのニキータ・マゼピン。あどけなさが残る風貌の一方で、粗暴なドライビングやライバルに対する振る舞いによりダーティーなイメージがあるが、豊富な資金力と速さを兼ね備えたドライバーであることは間違いない。

「まだタイピングが遅い」と言いつつも、驚異的な回復ですでにベッドから立ち上がっているグロージャン。最終戦の出走には間に合うか?

レッドブルF1としては2017年の日本GP以来となるW表彰台。ホンダPUのW表彰台は2019年ブラジルGPでマックス・フェルスタッペンが優勝、ピエール・ガスリーが2位を獲得して以来となる。

ターン8でランス・ストロールと接触し、マシンを横転させたとして10秒のペナルティを受けたアルファタウリF1のダニール・クビアト。「ストロールのターンインが強引すぎて、避けることができなかった」とクビアトが言うように、このペナルティは少々気の毒な裁定に見えた。グロージャンの大クラッシュもクビアトとの接触によるもので、クビアト自身に非はないものの“クビアトの左フロント”がバーレーンGPのアクシデントの発生源だとレース中、ネット上でも話題となった。

確実と思われた表彰台を失ったレーシングポイントF1セルジオ・ペレス。これだけ白煙や炎を上げてF1マシンが走行するシーンは久しぶりだが、このレースに限っては序盤のグロージャン車爆発・炎上の印象が強すぎた。

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