アブダビで再びハミルトンとロズベルグの接触する可能性があるかと問われ、チーム代表のトト・ウォルフは以下のように答えた。
「我々はレースにおける哲学を知っている」

「過去4年間のレースをしてきたが、その間いくつか小さな問題があった。そのときの彼らはチームを失望させなかった。これは今のところ例外的な状況だ」

「我々の価値観、そして目的は変わっていない。スポーツマンシップにのっとるやり方で戦うかどうかは彼らの手の内にある」

 最近のレースでは、レッドブルがメルセデスに対する大きな脅威となっているが、ロズベルグはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドや他のドライバーたちも、タイトル争いのかかった自身やハミルトンと異なった走りをすることはないだろうと感じている。

「レースドライバーとしてただ他の誰かがチャンピオンシップを争っているからといって違った態度で接する事はない」

「彼は競争相手であり、それが彼への接し方だし、もしくは少なくともそれがぼくのやり方だ。他のみんなも同じ事をすると信じている」

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優羽ゆうは
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