幸先の良い4位フィニッシュを祝福する無線に「オレのための花火?」とおどけてみせるマクラーレンF1のランド・ノリス。今シーズンからチームに加入した好漢ダニエル・リカルドとともに面白い存在になりそうだ。
2001年のデビューから20年のアルファロメオF1キミ・ライコネン。今もまだここにいてくれてありがとう。
そして20年前にはまったく想像もできなかった、幸せそうに家族写真に収まるキミの姿。
まさに映画「カーズ」のワンシーンのようだ。マシンの色合いだけじゃなく、ナイトレースの照明によるピカピカ具合までよく似ている。主人公ライトニング・マックイーンのようにコントロールライン手前でフェラーリF1サインツJr.が舌を出してたかどうかは不明。