ピエール・ガスリーは、スクーデリア・アルファタウリに所属しながら、レッドブル・ホンダに昇格される可能性はゼロという特異な状況に置かれている。2019年と2020年のチームメイト、ダニール・クビアトは、レッドブル陣営から離脱した後、F1レースシートを見つけることができず、今年はアルピーヌのリザーブドライバーを務めている。しかしガスリーの場合は、彼を欲しがるチームがあるだろうことから、レッドブル/アルファタウリとの契約を終えることになっても、F1キャリアを続けていくことができるだろう。

 ただし、ガスリーがレッドブル・レーシングに復帰する可能性はない。首脳陣はその意向を彼に対して明確に示しているのだ。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円