小林可夢偉がF1のポッドキャスト『Beyond The Grid』に登場、F1時代を含む自身のレースキャリアについて語るとともに、2021年にF1ドライバーとなった後輩、角田裕毅についても触れ、いくつかのアドバイスをした。
小林は2009年ブラジルGPでトヨタからF1デビューした後、ザウバーで2010年から2012年まで参戦、2014年にはケータハムで走った。2012年日本GPでは3位表彰台を獲得している。その後、スーパーフォーミュラ、スーパーGT、WEC世界耐久選手権などに参戦、WECでは2019-20年シーズンのタイトルを獲得した。