●悲運に見舞われた次世代エース

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はアクシデントで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は”攻めすぎ”でフリー走行2回目を終えることに。ペースが良さそうなので、予選で鬱憤を思う存分晴らしてもらおうじゃないか。

 フェルスタッペンのマシンはキャリーに乗せられ、イモラの街を”ドライブ”してピットに戻ってきた。F1マシンがレッカーされる光景を日本で見たら、見物渋滞が起こりそうなものだ。

 クラッシュやマシンの吊り上げシーンは記者にとって垂涎もの。なぜなら普段は見えない車体フロアを見る絶好のチャンスだからだ。ドイツの『auto motor und sport』のリポーター、トビー・グリューナーがフェラーリとレッドブル・ホンダのマシン下面を捉えていた。

●予選は四つ巴か

 予選および決勝レースのシミュレーションを行うフリー走行2回目において、各セクタータイムの順位が公開されている。メルセデスが相変わらずの速さを見せ、アルファタウリ・ホンダも地の利とパワーユニットの好調さを匂わせる結果に。フェラーリはトラックリミット違反がなければルクレールがセッション最速タイムを出している。ここにフェルスタッペンがどこまで食い込めるのだろうか、この4チームを中心にポールポジション争いが展開されそうだ。

 そんなフリー走行2回目のラップタイムチャートがこちら。ロングランは、メルセデス2台とペレス、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がミディアムで、アルファタウリ・ホンダの2台とルクレールがソフトで実施。上位争いはこの4チームと見ていいだろう。

2021F1第2戦エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目 ラップタイム
2021F1第2戦エミリア・ロマーニャGP フリー走行2回目 ラップタイム

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