Q2では決勝のスタートタイヤを意識して各車がミディアムタイヤを履いてコースイン。決勝スタートタイヤよりもQ3進出を優先してソフトを選んだのはマクラーレンのランド・ノリスとアルファタウリ勢、アルピーヌ勢、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)だけで、それ以外は中団勢も含めて全車がミディアムを選択した。

 まず1回目のランではハミルトンが1分17秒968でトップに立ち、0.490秒差の2番手にボッタス、3番手ノリス、4番手エステバン・オコン(アルピーヌ)と続き、ミディアムタイヤのレッドブル勢は0.682秒差の5番手にフェルスタッペン、6番手ペレスで7番手にはベッテルが飛び込んできた。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)9番手に対し角田は0.4秒差の12番手と苦戦を強いられる。

 残り5分を切ったところで各車が2回目のアタックに向かい、ここでは各車ともソフトタイヤを投入する。シャルル・ルクレール(フェラーリ)はミディアムでQ2通過を狙い、サインツはソフトでQ3進出を最優先に。メルセデスAMG勢とレッドブル勢はQ3を考慮して新品のソフトで走行。4番手のオコンはコースインせずにソフトタイヤを温存する。

 セクター1で温まりが悪くグリップが得られなかったという角田は14番手に終わりQ2敗退。ラッセルはQ3進出こそならなかったものの0.057秒差の11番手に入る健闘を見せた。12番手アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、13番手フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、15番手キミ・ライコネン(アルファロメオ)という結果に終わった。ベッテルは9番手で今季初のQ3進出を果たした。

 メルセデスAMG勢、レッドブル勢、ルクレールがミディアムでQ3に進出し決勝のスタートタイヤを優位に進めた。

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
2021年F1第3戦ポルトガルGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
2021年F1第3戦ポルトガルGP フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)

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