2021年F1モナコGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールはトラブルでスタートできずリタイア、カルロス・サインツは4番グリッドから2位表彰台を獲得した。

 ルクレールは予選でトップタイムを出したものの、Q3最後にクラッシュを喫したため、チームはマシンのダメージを検査。フェラーリは、土曜と日曜決勝前の2回にわたり、ギヤボックスには明らかな問題が見当たらなかったとして、ギヤボックス交換をせず、グリッド降格されることなく、ポールポジションから決勝をスタートすると発表した。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る