セバスチャン・ベッテルのこんな表情は一体いつ以来? モナコでついに甦ったチャンピオンの走り。アストンマーティンF1加入以来、はじめて満足のいくレースができた。

ハミルトンとピエール・ガスリーをまとめて2台抜きした見事なオーバーカットがファンの心をとらえ、ドライバー・オブ・ザ・デーにも選出された。

マシントラブルにより決勝出走を断念したポールシッターのルクレールに労いの言葉をかけるベッテル。昨年までのフェラーリでのチームメイト時代にはコース内外でたびたび衝突することもあったが、自然にこういう振る舞いができるのはベッテルの人柄。

2011年、ちょうど10年前のモナコGPの1位~3位と偶然にもまったく同じチームが表彰台を彩った。ちなみに10年前の3人はこの時点で全員がワールドチャンピオン経験者。今回の若者3人の今後が楽しみだ。

混迷を極める2021年シーズン。この1戦で上位10名のランキングがすべて変動した。

イチャイチャが止まらない元チームメイトの仲良し表彰台コンビ。現在は共にチームメイトがグランプリウイナーという境遇のサインツJr.とノリスだが、この2人はセカンドドライバーに甘んじるつもりなどさらさらない。

タイヤ交換でまさかのトラブルに見舞われ、そのままリタイアを余儀なくされた気の毒なメルセデスF1バルテリ・ボッタス。背中が哀しい。

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