投稿日: 2021.06.02 16:00
更新日: 2021.06.02 16:01
更新日: 2021.06.02 16:01
モナコで苦戦のメルセデスF1、アゼルバイジャンも「W12の特性と合わない」と難しい週末を覚悟
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスF1は、アゼルバイジャンのバクー市街地コースもW12の特性に合うストリートサーキットではないことに注意を払っており、チーム代表のトト・ウォルフは、アゼルバイジャンでは訪れるかもしれないチャンスを捉えて“ポイントを獲得する”よう促している。
全戦モナコGPでは、パフォーマンス不振と不適切なレース運営が相まってメルセデスのチームリザルトは下落した。レースで2番手を走行中だったバルテリ・ボッタスはピットストップのインシデントのためリタイアし、ルイス・ハミルトンは執拗にマシンのタイヤに苦しめられ、7位と下位でフィニッシュした。