レース中に追い抜きがなく退屈さを感じたモナコGPから一転、1レース分に相当するほどのアクシデントや驚きがアゼルバイジャンGPの予選にはあった。クラッシュし悔やしい気持ちが支配するなか、アストンマーティンの紳士的な対応は心を奪うものがあった。また躍進したアルファタウリ・ホンダふたりのコース内外の表情も必見だ。SNSからその様子を見てみよう。

●フェルスタッペン危機一髪

 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はフリー走行3回目、魔のターン15でクラッシュしフロントの足回りとウイングを壊してしまった。ダウンフォースが削減された影響で多くのドライバーが手こずる様子が見られるバクー市街地コースでは、一流ドライバーも苦戦模様。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパー耐久
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