F1第20戦カタールGP予選で、イエローフラッグを尊重しなかった疑いがあるとして、スチュワードは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)を召喚し、調査を行うことを発表した。
Q3終盤、トップ10に残ったドライバーたちが最後のアタックをしている際に、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が縁石に乗ってフロントウイングを破損、そのウイングでフロントタイヤが傷つき、パンクが起きた。ガスリーはメインストレートに入ったところでストップ、コース上には黄旗が出た。