2022年第1回F1プレシーズンテストがスペインのバルセロナ−カタルニア・サーキットで2月23日にスタートし、ウイリアムズは午前セッションにニコラス・ラティフィ、午後セッションに新加入のアレクサンダー・アルボンが2022年型マシン『FW44』のテスト走行を実施した。
ラティフィとアルボンのふたりはウイリアムズの新世代F1マシンに乗り込み、それぞれが66周を走行し、両ドライバーあわせて計132周を走破。ベストタイムはラティフィが1分23秒379(C3タイヤ)で全16人中14番手、アルボンが1分22秒760(C3タイヤ)で11番手につけた。