2月24日、スペインのバルセロナ−カタルニア・サーキットで2022年第1回F1プレシーズンテスト2日目が行われ、マクラーレンは午前セッション、午後セッションともにダニエル・リカルドが2022年型マシン『MCL36』のステアリングを握りテスト走行を実施した。
1日を通してMCL36をドライブしたリカルドは午前・午後あわせて計126周を走破し、午前セッションではC3タイヤで1分20秒355というトップタイムを記録。続いての午後セッションではC4タイヤで1分20秒288というベストタイムを記録し、全16人中の3番手につけた。