2022年シーズンのF1開幕戦バーレーンGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンはリタイアを喫したものの、続く第2戦サウジアラビアGPでは、フェラーリのシャルル・ルクレールとバトルを繰り広げレースを制した。このコラムでは、スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーがフェルスタッペンの週末を振り返った。
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フォーミュラワンは浮き沈みの激しい世界だ。好調な時とそうでない時の落差は、おそらく他のどんなスポーツよりも大きい。さらに新世代のマシンへの移行により、結果の予想はかつてなかったほど難しくなっている。
F1の新世界王者マックス・フェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールとのスリリングな一騎打ちの末にサウジアラビアGPを制した。その戦いは、彼らのバーレーンでのバトルの続編とも言うべきものだった。
グランプリ通算21勝目(これでキミ・ライコネンと肩を並べたことになる)をあげたフェルスタッペンは、こう語っている。「最後の2~3周は予選のアタックラップみたいだった。スゴいレースだったよ」
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