投稿日: 2022.06.14 16:06
更新日: 2022.06.14 16:15
更新日: 2022.06.14 16:15
「信頼性の問題を多く抱えている」とフェラーリF1代表。ルクレールのコンポーネントをマラネロに送り調査へ/F1第8戦
autosport web
Translation: AKARAG
フェラーリはF1第8戦アゼルバイジャンGPで苦しんだエンジンの不具合に関して見当がついておらず、チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリにはまだ「完全な信頼性がない」という厳しい現実を認めた。
ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、パワーユニットのトラブルの犠牲となり、アゼルバイジャンGPの決勝レースをリード中に戦線離脱を強いられた。またその日の早い段階でリタイアしたチームメイトのカルロス・サインツは、油圧の問題に見舞われたとされている。