2022年F1第10戦イギリスGP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。

 今回ドライバー・オブ・ザ・デーに選ばれたのは、レッドブルのセルジオ・ペレスだ。4番グリッドからレースに挑んだペレスは、赤旗後のスタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触、フロントウイングにダメージを負い緊急ピットインを余儀なくされる。

 これで最後尾までポジションを落としたペレスだったが、その後は交換したミディアムタイヤでロングスティントを敢行。レース終盤に4番手まで浮上すると、セーフティカー導入時に再びピットイン、ポジションを落とすことなくタイヤを交換し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の後方につけた。再スタート後にはハミルトンとルクレールのオーバーテイクに成功し2位でフィニッシュした。

 最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』を獲得したのは、3位表彰台を獲得したメルセデスのハミルトンとなった。ハミルトンはファイナルラップとなる52周目にソフトタイヤで1分30秒510というファステストラップを記録している。

 ピットストップタイムを争うDHLファステスト・ピットストップ・アワードを獲得したのは、2.43秒というピットストップタイムを記録したフェルナンド・アロンソのアルピーヌとなった。2位にはランス・ストロールのアストンマーティンが2.45秒という僅差で続き、3位は2.57秒でカルロス・サインツのフェラーリという結果になっている。

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