メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1第12戦フランスGPでセルジオ・ペレス(レッドブル)とのバトルが熾烈を極めるなか、チーム代表のトト・ウォルフの声を無線で聞けたことに感謝していると述べている。

 レースの最後の10周で、ラッセルはペレスに狙いをつけたが、なかなか追い抜くことができなかった。ラッセルがミストラル・シケインでペレスのイン側を走行したせいで、ふたりは軽く接触し、ペレスはそのまままっすぐ進まざるを得なかった。ラッセルは、コーナーのスペースは自分のもので、ペレスはポジションを譲るべきだったと無線で主張した。しかしメルセデスはこれに同意せず、それはスチュワードも同様だった。スチュワードはこの動きを調査したが、結局何の措置も取ることはなかった。

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