チームが新車発表日を伝えるツイートでオレンジを使用したことで、2017年マシンのカラーにオレンジが取り入れられるのではないかといううわさが加速している。
マクラーレンは1968年から1971年までF1でオレンジのカラーリングを使用、同時期のCan-Amマシンにも同様のカラーを取り入れていた。その後もチームは、1997年、1998年、2006年のF1プレシーズンテストで、オレンジのカラーを施したマシンを走らせている。

情報筋によると、マクラーレンは2017年にはマシンカラーにその有名なオレンジを復活させるかもしれないということだ。
チームはプランについて新車発表が行われる2月24日までは沈黙を守る意向であり、マシン全体がオレンジカラーに染まるのか、部分的に使用されるのかも定かではない。