先週のF1第5戦マイアミGPでは、F1とインディカーの間でトレードマークについて少しの緊張が走った。F1は大胆にも、インディカーの神聖なる愛称である“グレイテスト・スペクタクル”を借用したのだ。

 進行役を務めたLL・クール・Jが、F1を“ザ・グレイテスト・スペクタクル・イン・レーシング”と呼んで、ドライバー紹介の前に観客を沸かせた時に、このスローガンについてのいざこざが起きた。この主張はインディアナポリス・モータースピードウェイの誇り高きオーナーたちには通じなかったのだ。インディ500は長い間“ザ・グレイテスト・スペクタクル・イン・レーシング”として称賛されてきており、この呼び名は1911年以来象徴的なブリックヤードで開催されているインディ500の代名詞となっている。

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