予選2/レース3グリッド

 日付は戻り、土曜日夕方の予選2のセカンドベストで決まるレース3のグリッド。ここでカラムはポール。この週末、結果こそ付いて来ていないがタイムは悪く無い周が5番グリッドを確保。しかし波に乗れないマキシミリアンは14位、ミックも20番手で予選を終える。

レース3

 この週末、最後のレース。

 ポールのカラム、5番手の周はそれぞれベストなスタートを決めて1コーナーを目指す。カラムはトップを維持したままコーナーを立ち上がるが、周に悲劇が襲う。

 ブレーキングをミスをした#62フェルディナンド・ハブスバーグ(カーリン)がコーナーを旋回中だった周のマシンに真横からぶつかり、周はそのままスピンをしながらグラベルでストップ。これでレースを失ってしまった。

 レースはここでセーフティーカーが入る。そしてレース再開。タイヤがコールド時のフィーリングが悪いのか、カラムのスピードが伸びず後ろに迫るノリスのみならずヒュースや#7ラルフ・アーロン(ハイテック)にも追い捲られる状態となる。

 一方、14番手からスタートしたマキシミリアンだったが、ここで大きくジャンプアップし、8番手争いを牧野やV.A.R.勢とするまで順位を上げて来た。

 カラムは必死の抵抗をするが、今週のハイテック艦隊の層は厚く、4台全てが均一の速さを誇示している。これにはカラムとは言え防御しきれずにポジションを明け渡して4番手に落ち、結局そのまま4位完走に留まった。

 マキシミリアンも7位まで順位を上げてそのままフィニッシュ。最悪の中で最善の答えを出すことに成功した。

 20番手スタートだったミックだが、こちらはようやく何かを掴んだ様でジワジワと順位を上げて行き最後は11位でフィニッシュ。タイムもそれほど悪くなく、予選時の不発が悔やまれる結果となった。

 次のレースは9月23-24日のオーストリアスピエルバーグ(レッドブルリンク)。ノリス381点に対し、マキシミリアン308点で残り6レース。タイトル争いは激しさを増し、終盤戦に突入します。またルーキーポイントではミックは3位、チームポイントでは651点で2位のカーリン579点をリードしています。

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