アメリカ中西部にあるウィスコンシン州のロード・アメリカで開催されているインディカー・シリーズ第10戦。25日に行われた予選は、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が通算44回目となるポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(AJフォイト)は、Q1で脱落し15番手から決勝レースに挑む。

 第9戦テキサスは降雨により2カ月先に再開催となったインディカー。大クラッシュを喫したジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター・レーシング)もメディカルチェッックをクリアしロード・アメリカ戦に臨んだ。

 ここまでロード/ストリートでホンダ勢を圧倒しているシボレーユーザー。ここロード・アメリカでも初日からチップ・ガナッシとチーム・ペンスキーは速さを見せ、予選でもホンダ勢は劣勢を強いられた。

 ふたつのグループにわけ、それぞれ上位6台が次のラウンドへ進めるセグメント1。グループ1では、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がトップ。エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)が続き、ライアン・ハンター-レイとカルロス・ムニョスのアンドレッティ・オートスポート勢とグラハム・レイホール(RLLR)、ルーキーのマックス・チルトンが次へ進出。佐藤琢磨はここで脱落となってしまう。

ンディカー第10戦ロード・アメリカ/ジョセフ・ニューガーデン
ンディカー第10戦ロード・アメリカ/ジョセフ・ニューガーデン

 ニューガーデンがスピンしラストアタッック前に赤旗終了となってしまったグループ2は、プラクティスで好調だったファン・パブロ・モントーヤ(チーム・ペンスキー)とジャック・ホークスワース(AJフォイト)がタイムを伸ばせず敗退。セグメント2には、コナー・デイリー(デイル・コイン)、チップ・ガナッシのトニー・カナーンとチャーリ・キンボール、ル・マン24時間でクラス優勝を果たしたセバスチャン・ブルデー、そしてチーム・ペンスキーのパワーとサイモン・ペジナウが進んだ。

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