アジアン・ル・マン・シリーズ岡山ラウンドは午前11時45分からフリープラクティス2回目が行われ、10号車オレカ・エイムがトップタイムをマーク。2番手には1回目トップの17号車ペスカローロ・ジャッドが続いた。

 やや雲はあるものの、朝の走行に続き快晴に恵まれた岡山国際サーキット。1回目の走行に続き、ル・マン規定のマシンたちがコースに飛び出した。1回目トップの17号車ペスカローロは中野信治がステアリングを握りコースイン、野田英樹も14号車アウディR10 TDIのステアリングを握っている。

 午前に続き、フランス車であるオレカとペスカローロが好調なタイムをマークした2回目のセッションは、結局オレカがトップのまま終了。3番手にはアメリカからやってきた87号車ドライソン・レーシングのローラ・クーペ・ジャッドが続いた。優勝候補と思われている007号車ローラ・アストンマーチンはコース脇で見ているとマシンのスライドが大きく、セッティングを決められていない様子だ。

 LMP2クラスは1回目に続き24号車ペスカローロ・マツダがトップ。LM-GT1はヒトツヤマ・ノバのアストンマーチンDBR9がトップだったが、50号車ラルブル・コンペティションのサリーンが肉迫した。

 LM-GT2クラスはフェルバーマイヤー-プロトンの77号車ポルシェがトップ。チームメイトの88号車が続いた。92号車BMW M3が3番手となっている。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円