2015年6月15日

SARD Racing Project

サードパートナーズ、ル・マンで奮闘見せるも完走ならず

 6月13日(土)~14日(日)2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦「第83回ル・マン24時間レース」の決勝が行われ、サードパートナーズの43号車「チームサード・モーランド」が24番グリッド(LMP2クラス10位)から、41号車グレイブス・モータースポーツが17番グリッド(LMP2クラス3位)からスタート。気温23度/路面温度32度のコンディションの中
で、各クラスともスタート直後から激しい順位争いが展開され、サードロゴを身にまとった2台のマシンも激しく厳しい攻防戦を展開した。

 41号車は、5時間経った時点で総合12位(クラス2位)とトップ10入りを目指し、クラス表彰台圏内を順調に走行。43号車もじりじりと順位を上げ5時間時点では総合16位(クラス6位)に浮上する健闘の走りを見せた。その後、41号車は163周目走行中にバッテリーに不具合が生じ、コース上でストップ。ドライバーが懸命の修復作業を50分以上試みるも戦列に復帰することは叶わなかった。43号車は、11時間経った時点で総合15位(クラス6位)を走行。クラストップから3周遅れながらも順調に周回を重ねていた。だが162周を終え、エンジンに不具合が生じ、緊急ピットイン。ピットで修復作業を行ったが、こちらも戦列に復帰することは叶わず。サードパートナーズの2台は、激しく厳しい僅差の戦いとなった今年のル・マンで、奮闘を見せるも完走することは残念ながら叶わなかった。

 12日既報のとおり、サードは今後LMP2クラスを経て将来的にLMP1クラス車両のマシン開発も視野に、ル・マンへの自社開発マシンでの参加を目指していく。

■第83回ル・マン24時間レース・サードパートナーズ 決勝結果
#43チームサード・モーランド:162周(約11時間)リタイア(エンジントラブル)
#41グレイブス・モータースポーツ:71周(約5時間)リタイア(バッテリートラブル)

■情報参照先
●ル・マン24時間レース公式サイト:http://www.24h-lemans.com
●FIA 世界耐久選手権公式サイト:http://www.fiawec.com
●サード公式ウェブサイト:http://www.sard.co.jp

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