コデワがオペレートするロータスのLMP2カープロジェクトは17日、2013年のWEC世界耐久選手権のLMP2クラスに、オリジナルプロトタイプカーのT128を2台エントリーしたと発表した。

 ロータスLMP2は、2012年のWECでローラシャシーに、ジャッドエンジンをベースとしたロータスエンジンを搭載、2台体制で参戦していた。シーズン後半には、元F1ドライバーのビタントニオ・リウッツィを起用し、速さをみせていた。

 今季は、新たにオリジナルのプロトタイプカーであるロータスT128を2台エントリーする予定で、昨年もステアリングを握ったケビン・ウィーダとトーマス・ホルツァーと契約を結んだという。

本日のレースクイーン

佐藤陽奈さとうひな
2025年 / スーパー耐久
G-MOTION ANGEL
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円