2013年からアジア圏でスタートするアジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)について、ACOフランス西部自動車クラブは、12月8日にインドネシアのセントゥール・サーキットで6戦のうち1戦を開催すると明らかにした。

 アジアン・ル・マンは、今季のル・マン24時間で2013年からの開催がアナウンスされた新シリーズで、ズーハイ、上海、オルドス、富士、そしてインドネシアでの開催が明らかにされている。6番目のサーキットについてはまもなく発表されるとされており、シリーズ全体のカレンダーは9月に確定するという。

 インドネシアのセントゥール・サーキットは1994年にF1開催を目指してオープンし、2008年にはGP2アジアも開催。優勝したブルーノ・セナをはじめ小林可夢偉やロメイン・グロージャン、ビタリー・ペトロフなどの現役F1ドライバー、セバスチャン・ブエミや吉本大樹などもこのコースを走った。

 合意はACO、そしてインドネシア当局、AsLMSのプロモーターを務めるS2MアンドTSモータースポーツの間で締結され、12月8日の開催が発表されることとなった。

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