アジアン・ル・マン・シリーズ岡山ラウンドは予選が終了したが、予選後の車検でLM-GT1クラスの61号車ヒトツヤマ・ノバのアストンマーチンDBR9、LM-GT2クラスの91号車ホンコン・レーシングのアストンマーチン・バンテージに車両規定違反が見つかったため、この2台はグリッド最後尾にまわることとなった。

 この2台は予選後、長い間車検場に入れられていたが、2台ともにリヤウイングの翼端板の形状に違反が見つかったため、予選タイムを抹消、グリッド最後尾から明日のレース1を戦うこととなった。

 この結果、GT1クラスは50号車ラルブル・コンペティションのサリーンS7Rが、GT2クラスは77号車フェルバーマイヤー・プロトンのポルシェ997 RSRがポールポジションを獲得することとなった。

本日のレースクイーン

河村理紗かわむらりさ
2025年 / スーパーGT
aprVictoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円