レベリオン・レーシングから世界耐久選手権(WEC)に参戦しているニック・ハイドフェルドは、怪我により今週末のシリーズ最終戦バーレーン6時間レースを欠場することとなった。

 元F1ドライバーであるハイドフェルドは、11月7日に行われたフォーミュラE第2戦プトラジャヤePrixで手の靭帯を痛めたため、WEC最終戦を欠場すると自身のTwitterで明らかにした。ハイドフェルドはプトラジャヤePrixのオープニングラップで、DSヴァージンレーシングのジャン-エリック・ベルニュと接触。スピンした際に靭帯を損傷したとみられている。

 ハイドフェルドはニコラス・プロスト、マティアス・ベッシェとともに12号車レベリオンR-Oneのドライバーを務めているが、第4戦富士、第5戦上海は“家庭の事情”を理由に欠場していた。この件に関して、レベリオンから正式なアナウンスはなされておらず、ハイドフェルドの代役を立てるのかを含め不明となっている。

Will miss #6hBahrain after (opposite steering lock) safe last ePrix was not so safe + pulled the laws of physics.Too far 4 my hand ligament

— Nick Heidfeld (@NickHeidfeld) 2015, 11月 17

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