プジョー208GTi, ニュル24時間耐久でポディアム独占
5月20日に決勝が行われたニュルブルクリンク24時間耐久レースにおいて、出走した3台のプジョー208GTi はSP2T カテゴリーで1位2位3位を独占し勝利を飾りました。
今年のニュルブルクリンクは大雨と濃霧に祟られ、夜には9時間以上の中断も余儀なくされましたが、3台の208GTi プジョー・スポールは目立ったトラブルも無くそのパフォーマンスを発揮し、同カテゴリー(1,600cc未満ガソリンエンジン)において4年連続優勝をポディアム独占という結果で達成しました。
優勝した216号車は総合順位でも30位、2位の208号車は総合37位、3位の215号車は総合44位に堂々食い込み、クラス優勝に留まらず大排気量車と互角に戦う走行性能を見せつけました。
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