アメリカン・ル・マン・シリーズ/インターコンチネンタル・ル・マン・カップのセブリング12時間は予選が行われ、ステファン・サラザン駆る8号車プジョー908がポールポジションを獲得した。

 サラザンは1分46秒571というベストタイムをマークし、新型ターボディーゼルクーペの908にポールポジションをプレゼント。サラザン/フランク・モンタニー/ペドロ・ラミー組8号車がポールポジションで、1号車アウディR15プラスが2番手。7号車プジョー、8号車アウディとプジョー勢とアウディ勢がトップ4を分け合うこととなった。

 5番手にはロイック・デュバルが乗り込む10号車オレカ・プジョー908HDi FAP。6番手にはガソリン勢の最上位としてサイトスポーツのローラ・アストンマーチンB08/62が続き、HPD ARX-01eは7番手となった。レベリオン・レーシングのローラ・トヨタが8番手。ダイソン・レーシングのローラ・マツダMZR-Rは10番手に続いた。

 P2クラスのトップは26号車オレカ・ニッサン。激戦区のGTクラスは、ジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニ/ピエール・カッファー組のAFコルセのフェラーリがトップに。04号車コルベットZR1が続き、2台のBMW M3 GTがクラス3番手〜4番手を占めた。

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