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クルマニュース

投稿日: 2011.02.24 00:00
更新日: 2018.02.16 01:06

ホンダのアコードシリーズがマイナーチェンジ


アコードシリーズをマイナーモデルチェンジし発売

 Hondaは、存在感のあるスタイリングや高い質感のインテリア、優れた走行性能などで好評の「アコード/アコードツアラー」をマイナーモデルチェンジし、本日発売します。

 今回の「アコード/アコードツアラー」は、従来の2.4L DOHC i-VTECエンジン搭載モデルに専用装備などを追加し、「Type-S」へと進化させました。また、新たに2.0L i-VTECエンジンを搭載した「20TL」を追加設定し、2タイプの構成としています。

の内容
・高い動力性能による力強い走りと、優れた環境性能を高いレベルで両立した2.4L DOHC i-VTECエンジン
・高次元な運動性能と快適性を両立したType-S専用セッティングのサスペンション
・前輪のブレーキディスクを17インチに大型化し、高速でも安心感のある制動性能を実現
・3つの先進機能を組み込んだヘッドライト
1)ライト内のシェードの角度を変えることにより、1つの光源でハイ/ロービームを切り替えられるプロジェクタータイプのディスチャージヘッドライトを採用。遠くにある物の情報を早く得ることで、ゆとりのある運転に貢献します。
2)ルームミラーの裏側に設置したセンサーにより、一定範囲内にある対向車のヘッドライトや前走車のテールランプを検知。検知されない場合は、ヘッドライトを自動的にハイビームに切り替えるHonda初のハイビームサポートシステムを採用。遠方視認性を高めます。
3)交差点での右左折などの旋回時に、ヘッドライトの照射範囲よりもさらに内側の路面付近を照らすアクティブコーナリングライトを採用。夜間の走行時などでの安心感を高めます。
・Type-S専用のフロントグリルやヘッドライトなどに加え、空力性能の優れたフロントチンスポイラーやサイドシルガーニッシュなどを採用し、ロー&ワイドな印象を強調したエクステリアデザイン
・ルーフやピラーのライニングなども含め黒で統一した室内に、赤いステッチを施したシート表皮など、スポーティーテイストを追求したインテリアデザイン

<20TL>の内容
・力強い加速感と、クラス※トップレベルの低燃費を実現した無鉛レギュラーガソリン仕様の2.0L i-VTECエンジンを搭載。なお、アコードツアラー2.0L車は、エコカー減税にも適合
・より上質な新デザインのフロントグリルやフロントバンパー、ヘッドライトなどを採用したエクステリアデザイン
・インパネを中心に、黒を基調とした色調の異なるメタリック装飾を採用し、質感を向上したインテリアデザイン
※ 3ナンバー2,000ccクラス(Honda調べ)

●販売計画台数(国内・月間)\tアコードシリーズ合計\t400台


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