FIA GT1世界選手権にアストンマーチンDB9で参戦するヤングドライバーAMRチームが、今季のドライバーラインアップを発表。4人のドライバーが決定した。
アストンマーチンDB9で戦うヤングドライバーAMRは、昨年に引き続きダレン・ターナー、トーマス・エンゲ、シュテファン・ミュッケに加え、ヘーガースポーツのマセラティMC12をドライブしていたアレックス・ミューラーが新たに加わり、7号車はエンゲとミューラー、8号車はターナーとミュッケという組み合わせになった。
ヤングドライバーAMRチームは、昨年のチームランキングは4位となっているが、マニファクチャーランキングではアストンマーチンは1位を獲得しているだけに、今季は新たなベテランドライバーを加え、タイトル獲得に向けシーズンに臨むことになる。
