今季までFIA GT1世界選手権を運営していたステファン・ラテル・オーガニゼーション(SRO)は、2013年から新たに発足させるGTワールドシリーズについて、現在もFIA GT1に参戦している多くのチームが興味を示していると明らかにした他、カレンダーについても公開した。

 今季のFIA GT1世界選手権については、30日に開催されたドニントンパーク戦で今季のスケジュールが終了することになったが、SROでは今季限りでFIA GT1世界選手権/FIA GT3ヨーロッパ選手権の運営から撤退。新たな『GTワールドシリーズ』を設立すると明らかにしていた。

 このGTワールドシリーズについては、長距離レースのブランパン耐久シリーズ(BES)を兼ねるレース、そして短距離レースのフォーマットが混在する形となっており、全12戦が予定された。

 先週ニュルブルクリンクで開催されたミーティングで、SROはこのGTワールドシリーズについて、今季FIA GT1のタイトルを獲得したオールインクルーシブ・ミュニッヒをはじめ、AFコルセ、ヘクシス、ハイコ、ヴィータフォン、プロスピード、サンレッドが参戦の意志を示したことを明らかにし、ランブダ、ライター・エンジニアリング、WRTが参戦の希望を示していると発表した。

 その他にも関心を示しているチームがあり、また同メーカーの上位4台がマニュファクチャラーポイントを得ること、若手ドライバー向けの“シルバークラス”の創設など、さまざまな構想が明らかにされた。シリーズカレンダーも暫定的に発表されている。

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