アメリカン・ル・マン・シリーズ第3戦ライムロックは9日、決勝レースが行われ、ダイソン・レーシングの16号車ローラ・マツダMZR-R(ガイ・スミス/クリス・ダイソン組)がルーカス・ルーア/クラウス・グラフ組6号車ローラ・アストンマーチンを振り切り優勝を飾った。
予選では、16号車ローラ・マツダがポールポジションを獲得。今回ダイソン・レーシングから登場した20号車ローラが2番手につけ、サイトスポーツの6号車ローラ・アストンが3番手となった。今回P1車両はこの3台のみとなってしまったが、決勝では16号車と6号車の2台が序盤から激しい首位争いを展開。一時ルーア駆る6号車ローラ・アストンがトップに出るも、6号車はパンクチャーに見舞われピットストップを早めることに。
終盤まで接戦となったレースだったが、結局16号車マツダMZR-Rが優勝。2位は6号車ローラ・アストンとなった。20号車ローラはピットスタートを強いられるも、安定したラップを刻み5周遅れながら3位に入っている。
LM-GTクラスは、BMWチームRLLの56号車BMW M3 GTがフライングリザード、ファルケンのポルシェ勢の追撃を振り切り優勝。LM-GTクラスはレース途中、LMPCクラスの車両により発生した多重クラッシュによりコルベット勢、エクストリームスピードのフェラーリ458、BMWの55号車が巻き込まれる多重クラッシュが発生。有力コンテンダーが相次いで姿を消すこととなった。
