メルセデスは、7月4日に開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズ第4戦(VLN4)でメルセデスAMG GT3での初の実戦に臨み、今後もVLNに参戦していく可能性を示唆している。

 メルセデスベンツSLS AMG GT3の後継車両として、今年3月のジュネーブショーで発表されたメルセデスAMG GT3は、ここまで1万2000kmを超えるテストを実施。2016年シーズンに向けてカスタマーにでデリバリーされる予定のこのマシンが、VLN4のSP-Xクラスに参戦した。

 ベルント・シュナイダー/トーマス・イェーガー/ヤン・ザイファルトの3人がドライバーを務めた16号車AMG GT3は、初の実戦ながら予選で8分2秒897のタイムをマークしてポールポジションを獲得。決勝レースでは序盤から上位争いを展開するも、ホイールベアリングにトラブルを抱えてピットイン。最終的にはトップから4ラップダウンの総合52位となった。

 メルセデス-AMGのCEOを務めるトビアス・ムアースは「我々にとって、ニュルブルクリンク・ノルドシェライフェでの今回のテストレースは非常に重要だった」と初戦を振り返る。

「(ノルドシェライフェは)世界で最も要求の厳しいコースだから、レーシングカーとロードカーの開発に大きな役割を果たしているんだ」

「最初のレースですべてが完璧に作動しないというのは起こりえることだ。それでも、私はとても嬉しく思っている。そして、我々にとってのVLN参戦はこれが最後ではないんだ」

 なお、このVLN4では、すでにスーパーGT300クラスに投入されているレクサスRC F GT3が、ニュルに初挑戦。ファーンバッハー・レーシングとレクサス・レーシングがそれぞれ55号車と54号車の1台ずつを投入した。予選では、55号車が9番手、54号車が11番手を獲得。決勝では55号車が総合11位、54号車が総合12位と並び、ともに首位と同一周回となる28周をこなしてレースを終えている。

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