ブランパン・スプリント・シリーズは4日、第6戦ミザノの決勝レースが行われ、リナルディ・レーシングのマルコ・ゼーフリート・/ノルベルト・シードラー組333号車フェラーリ458イタリアがポール・トゥ・ウインを飾っている。

 すでに耐久シリーズは9月に最終戦を終えているブランパンGTだが、スプリントシリーズはこのミザノ戦を含めて残り2戦。チャンピオンシップ争いでも正念場となるこの週末に速さを見せたのが、リナルディの333号車フェラーリだった。

 333号車は、3日のタイム予選で1分32秒774のタイムをマークして予選レースをポールポジションからスタート。1時間の予選レースでもトップでチェッカーを受け、メインレースのポールポジションを獲得する。

 4日に行われた1時間の決勝レースでは、スタート直後に首位をランボルギーニに奪われた333号車だったが、4周目にポジションを奪取。その後、徐々に後続を引き離していくと、ピットストップ後もリードをキープ。最後は7秒差でトップチェッカーを受けた。

 2位にはベントレー・チームHTPの84号車ベントレー・コンチネンタルGT3が入った。84号車ベントレーは、予選7番手となったもののオープニングラップで4番手までジャンプアップ。4周目に3番手、11周目に2番手と徐々に順位を上げて2位表彰台を獲得した。3位にはGRTグラッサー・レーシングチームの63号車ランボルギーニ・ウラカンGT3が入っている。

 一方、ランキング首位につけているベルジャン・アウディ・クラブ・チームWRTの1号車アウディR8 LMSは、予選でクラッシュを喫して決勝レースは欠場に。これにより、84号車ベントレーを駆るマキシミリアン・バークとビンセント・アブリルが1号車のローレンス・バンスール/ロビン・フラインスに8ポイント差と迫っている。

 なお、クラッシュの影響で仮にバンスールが9日〜11日の最終戦ザントフールトへ出場できない場合は、代役のドライバーが起用される可能性もあるという。

Main Race highlights – Misano Blancpain Sprint Series 2015

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