ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)の公式テストが26日〜27日とフランスのポールリカールで行われ、今季からELMSに参戦する36号車アルピーヌ・ニッサンがトップタイムをマークした。

 昨年は参戦台数不足により、レース開催数が減るなどしたELMSだが、今季は開幕戦シルバーストンに30台がエントリー。WEC世界耐久選手権と同時開催となる開幕に向け、26日から行われた公式テストでは13台のマシンが走行した。

 ELMSでの最上位カテゴリーとなるLMP2には、7台のマシンが走行。LMPCが3台、LM-GTEが3台走行した中で、初日はJOTAスポーツのザイテックZ11SN・ニッサンが1分48秒582でトップタイムをマーク。2番手にはレースパフォーマンスのオレカ03・ジャッドがつけた。

 2日目になると、今度はシグナテックが走らせるアルピーヌ・ニッサンが1分47秒652までタイムを縮めトップに浮上。JOTAスポーツのザイテックが2番手、ティリエ・バイ・TDSレーシングのオレカ03・ニッサンが3番手につけた。

 LM-GTEクラスは、今季ELMSに挑戦するRAMレーシングのフェラーリ458イタリアが1分58秒226というタイムをマーク。RAMは2台のフェラーリを参加させ、2日目のみIMSAパフォーマンス・マットムートのポルシェが走行している。

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