1日、FIA GTシリーズを運営するSROモータースポーツ・グループは、今シーズンの最終戦をアゼルバイジャンの首都バクーで開催すると発表した。

 2013年から装いも新たにスタートを切ったFIA GTは、今シーズンのラウンドとして当初全6戦のスケジュールをアナウンスしていたが、一戦だけ開催地が未定のままとなっていた。

 今回発表されたアゼルバイジャンでの一戦は、“バクー・ワールド・チャレンジ”として10月18日〜20日の日程で開催され、レースはカスピ海に面する一周約4kmのストリートサーキットが舞台となる。

 またこの最終戦には、バクー以前の3ラウンドに出場したシリーズドライバー/チーム以外にも、ブランパン耐久シリーズのプロクラスおよびプロ-アマクラス、ジェントルマントロフィーのそれぞれの勝者や、ブリティッシュGTシリーズのウイナーなどを含む計30台のエントリーが予定されている。

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