FIA GT1世界選手権第2戦ゾルダーは10日、チャンピオンシップレースが行われ、予選レースを制したオールインクルーシブ・コムのランボルギーニ・ムルシェラゴLP670 R-SVを駆るマルク・バッセン/マーカス・ヴィンケルホック組38号車が優勝を飾った。

 予選レースで後方からの優勝を果たした38号車ランボルギーニは、チャンピオンシップレースでもスタートを決め、2番手にはマイク・ヘゼマンズ/ニック・キャッツバーグ組チーム・チャイナの11号車シボレー・コルベットが続く。しかし、その後方ではミカエル・ロッシが駆る47号車コルベットとリカルド・ゾンタ駆る20号車ニッサンGT-Rが接触。20号車はピットウォール側にいた21号車ニッサンGT-Rを巻き込む最悪の事態になってしまい、スモーパワーGTチームのGT-Rは1コーナーをクリアできずリタイア。他にも3台がリタイアに追い込まれてしまう。

 ニッサンGT-R勢はさらに、スタート時のアクシデントで投入されたセーフティカー開けに、ピーター・ダンブレック駆る22号車が40号車マルクVDSのフォードGTと接触。リタイアを喫してしまい、前日に続く厳しい状況となってしまった。

 トップを快走する38号車ランボルギーニの後方では、素早いピットストップを終えたクリスチャン・ホフネイデル/アンドレア・ピッチーニ組ヘクシス・アストンマーチンの4号車が2番手に浮上。3番手には、予選レース2位だったチーム・チャイナの11号車が続き、4号車に続く素早いピット作業を行ったアレックス・ミューラー/トーマス・エンゲ組ヤングドライバーAMRの7号車アストンマーチンDB9が4番手となる。

 レース終盤、トップの38号車ランボルギーニ、2番手4号車アストンマーチンの後方で、11号車コルベットと7号車アストンマーチンの激しいバトルが展開される。チェッカー時、7号車アストンマーチンがわずか0.02秒で先にコントロールラインを抜け、7号車が3位を獲得。上位2台はそのままの順位でチェッカーを受け、38号車ランボルギーニが優勝を飾った。

 ニッサンGT-R勢は、予選レースに続き生き残ったミハエル・クルム/ルーカス・ルーア組23号車が9位でチェッカーを受けることとなった。

FIA GT1ゾルダー 決勝ハイライト

GT1 Championship Race from Zolder Short Highlights 投稿者 GT1

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