FIA GT1世界選手権は17日、フランスのポールリカールで第7戦の決勝レースが行われ、予選レースで優勝したミハエル・クルム/ルーカス・ルーア組23号車ニッサンGT-Rがそのまま決勝も制し、ランキング首位に立った。

 この週末、圧倒的な速さをみせるクルム組GT-Rは、1時間の決勝レースでもレースをリード。クルムが途中のピットストップまでに4秒のリードを築きルーアにバトンタッチ。

 序盤2番手にはトーマス・エンゲ/アレックス・ミューラー組7号車アストンマーチンDB9がつけていたが、ピットストップ後は8号車アストンが2番手に浮上。しかしルーアは後続とのギャップをコントロールし、トップでチェッカーを受けた。

 これでクルム/ルーア組は再びランキング首位に浮上。このレースの2位は8号車アストン、3位は7号車アストンと続いた。4位にはスモーパワーGTのジェイミー-キャンベル・ウォルター/デイビッド・ブラバム組21号車GT-Rとなった。

 FIA GT1世界選手権はこのポールリカール戦で早くもヨーロッパラウンドは終了。この後はツアーとなり、9月に中国・オルドスで第8戦が行われる。

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