GTアジアは27日〜28日、岡山国際サーキットで第3戦・第4戦が行われ、第3戦はFFFレーシングのビタントニオ・リウッツィ/濱口弘組55号車マクラーレン650S GT3、第4戦はベントレー・チーム・アブソリュートの澤圭太/アダレイ・フォン組の8号車ベントレー・コンチネンタルGT3が優勝を飾っている。

 アジアのジェントルマンドライバーたちが積極的に挑戦するとともに、スポーツカーレースなどで活躍するプロも招聘され、アジア地域を舞台に盛り上がりを見せているGTアジア。今シーズン第2ラウンドの舞台となった岡山には、18台が参戦した。

 27日に行われた予選では、アブソリュートの7号車ベントレーが第3戦のポールポジションを獲得。続く第4戦の予選では、澤もドライバーを務める8号車ベントレーがポールにつけた。

 予選後に行われた第3戦の決勝レースでは、フォーメーションラップでクリアウォーター・レーシングの1号車フェラーリ458イタリアが炎上。これにより1号車は両レースを欠場することになり、優勝候補の一角がここで早くも脱落することになった。一方、5番手スタートとなった55号車マクラーレンは、ライバルのピットレーン速度違反などでも順位を上げ、50分のレースで優勝を飾った。2位にはシンハ・モータースポーツの11号車フェラーリ、3位はBBTの37号車フェラーリとなった。

 28日の第4戦は、8号車がポールポジションからスタート。前日の第3戦では、4番手からスタートするも、ペナルティなどもあり最終的に7位となった8号車だったが、この日は終始レースの展開をリード。終盤には、クラフト-バンブー・レーシングの88号車アストンマーチン・バンテージGT3を駆るリチャード・ライアンが真後ろまで迫るも、澤がポジションを守り切ってポール・トゥ・ウイン。コンチネンタルGT3にアジア初勝利をもたらした。2位には88号車アストンマーチン、そして3位には99号車アストンマーチンと、クラフト-バンブー陣営が続いている。

 GTMクラスでは、5月の開幕ラウンドは欠場となったDilango Racingの青木拓磨/浦田健組34号車ランボルギーニ・ガイヤルドがこの岡山からシリーズに合流し、第3戦で優勝。続く第4戦はガルフレーシング・ジャパンの八代公博/牧野哲也組20号車ポルシェ911 GT3カップが制している。

本日のレースクイーン

うららうらら
2026年 / スーパーGT
ENEOS GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円