FIA GTワールドカップは20日、マカオのギア・サーキットでフリー走行2回目が行われ、ステファン・ミュッケ(アストンマーチン・バンテージGT3)がトップタイムをマーク。2番手にランガー・バン・デル・ザンデ(メルセデスベンツSLS AMG GT3)が続いた。

 マカオGPの中で開催されている、FIA-GT3車両の“世界一決定戦”GTワールドカップ。初年度となる今年は、メルセデス、アウディ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチンの5マニュファクチャラーが参戦し、マニュファクチャラー枠以外の参戦車両も含め22台のエントリーが揃った。

 フリー走行2回目は、曇天のドライコンディションで走行が行われた。予選を前にした走行では初日6番手だったミュッケがトップタイムを記録。初日トップタイムをマークしたバン・デル・ザンデが100分の2秒差で続いた。

 3番手に入ったアドレー・フォン(ベントレー・コンチネンタルGT3)は、残り1分半というところで2分20秒103を記録。マニュファクチャラー枠ではないものの上位つけた。4番手にマーロ・エンゲル(メルセデスベンツSLS AMG GT3)がつけ、アール・バンバー(ポルシェ997 GT3R)、ダリル・オーヤン(アストンマーチン・バンテージGT3)、エドアルド・モルタラ(アウディR8 LMS)、アルバロ・パレンテ(マクラーレン650S GT3)と8番手まで続いている。

 日本人で唯一エントリーしてる澤圭太(ベントレー・コンチネンタルGT3)は、14番手となった。

 GTワールドカップはこの後、14時55分(現地時間)から予選が行われ、21日に予選レース、決勝レースは22日に開催される。

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