インターコンチネンタル・ル・マン・カップ第4戦イモラは2日、予選が行われ7号車プジョー908(セバスチャン・ブルデー/アンソニー・デイビッドソン組)がポールポジションを獲得した。

 ル・マン24時間から1ヶ月を経ずに迎えたILMCイモラ。かつてはサンマリノGPが行われていたサーキットで、ポールポジションを獲得したのは元F1ドライバーコンビのうち、デイビッドソンがアタッカーを務めた7号車プジョーとなった。

「どこでもポールポジションを獲得するのは嬉しいものだけど、ここイモラでポールを獲るのは格別だね。49台ものマシンがコースにいるんだから、トラフィックを処理する上でも有利だ」とデイビッドソン。

 アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエとともにル・マンを制したマルセル・ファスラーが今回はティモ・ベルンハルトとコンビを組む1号車アウディR18 TDIが2番手。9号車プジョー908、2号車アウディR18 TDIが3番手、4番手と続いた。今回ガソリンエンジン勢のLMP1車両は5台が参加したが、そんな中OAKレーシングのOAKペスカローロ・ジャッドが5番手を得ている。

 13台が参加しLMP1よりも多い台数となったLMP2は、上位5台のうち4台をニッサンVK45DEエンジン車が占めることに。クラスPPを奪ったのはTDSレーシングの46号車オレカ・ニッサン(マティアス・ベッシェ/ピエール・ティレ/ジョディ・ファース組)。2番手はブーツェン・シナジー・レーシングの45号車オレカ・ニッサンが続き、3番手にはストラッカ・レーシングのHPD ARX-01dが食い込んだ。

 LM-GTEプロクラスはBMWモータースポーツのBMW M3 GTが予選ワン・ツーを獲得。アウグスト・ファルファス/ヨルグ・ミューラー組の55号車がクラスPPを得た。2番手には56号車BMW、3番手に地元レースとなるAFコルセの71号車フェラーリ458 GTEが続いた。

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