VLNニュルブルクリンク耐久シリーズの第4戦が28日、ニュルブルクリンクで行われ、ポルシェ・チーム・マンタイが走らせるポルシェ911GT3Rハイブリッドが優勝を飾った。日本から参加しているGAZOO RacingのレクサスLFAは119号車(大嶋和也/脇阪寿一/石浦宏明組)が総合17位に入り、クラス優勝を飾っている。

 予選ではピンタ・レーシングの14号車ポルシェ911GT3Rがポールポジションを獲得するなど、このところGT3クラスのマシンが予選上位を独占するVLN。今回もメルセデスベンツSLS AMG勢が上位に食い込んだが、決勝ではニュル常連のマンタイ・レーシングが強さを発揮。昨年から話題となっていたポルシェ911GT3Rハイブリッドが初勝利を飾り、マンタイのGT3Rは57号車が2位。チームとしてはワン・ツーを飾ることとなった。総合3位にはフェニックスのアウディR8 LMSが入っている。

 日本から参加しているGAZOO Racingは、今回2台のLFAをエントリー。111号車は飯田章/石浦となり、石浦はニュル24時間の出場権をかけダブルエントリーとなった。しかし、スタート直後石浦は他車にクラッシュされ、119号車に乗り換えることに。119号車が総合17位に入り、SP8クラス優勝を飾った。

 一方、RJNモータースポーツからSP8クラスに参加しているニッサン370Z(ホルファー・エッケラート/ミハエル・クルム/田中哲也組)は予選で総合57番手、決勝は総合117位でフィニッシュしている。

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