ル・マン/WECニュース

投稿日: 2015.05.02 00:00
更新日: 2018.02.17 07:44

WEC:ポルシェが予選トップ3独占! PPは17号車


 WEC世界耐久選手権は1日、スパ・フランコルシャンで第2戦の予選が行われ、ティモ・ベルンハルト/マーク・ウエーバー/ブレンドン・ハートレー組の17号車ポルシェ919ハイブリッドが2戦連続のポールポジションを獲得。また、予選トップ3をポルシェの3台が占める形となった。

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 初日はウエットコンディションとなった第2戦スパだったが、予選日はドライコンディションに変化。予選に先立って現地時間14時から行われた1時間のフリー走行3回目では、7号車アウディR18 e-トロン・クワトロが1分57秒368で首位に。僅差で19号車ポルシェが2番手に続き、18号車、17号車とポルシェ勢が並んだ。前日クラッシュした1号車トヨタTS040ハイブリッドも、新たなモノコックでリビルドされ、このセッションから再び走行を開始している。

 LMP1/2の予選は現地時間18時35分からスタート。25分のセッションは、フリー走行に引き続きドライコンディションで推移していった。ポールポジションを獲得した17号車は、ハートレー〜ベルンハルトとドライビングを行い、両者ともに1分54秒7の好タイムをマーク。平均タイムでも唯一1分54秒台に入れる1分54秒767を早々にマークし、開幕戦に続く今季2度目のポールポジションを決めた。

 2番手には、ニコ・ヒュルケンベルグ〜ニック・タンディとつないだ19号車ポルシェが入り、3番手に18号車ポルシェと、初の3台体制でこのスパ戦に臨んだポルシェ勢が予選トップ3を独占する形となった。4〜5番手には7号車、8号車のアウディ勢が続いた一方、1号車と2号車のトヨタTS040ハイブリッド勢は6〜7番手に。またトヨタ陣営は、アタックした4名ともにベストタイムは1分57秒台となっており、一発のタイムでは前方のライバルたちから1秒〜3秒弱ほどの差を付けられる形となっている。

 LMP2クラスでは、G-ドライブ・レーシングの26号車リジェJS P2・ニッサンが2分7秒761の平均タイムでクラスポールを獲得。コンマ2秒差でKCMGの26号車オレカ05・ニッサンが続き、今回のスパ戦が今季初戦となるサード-モランドの43号車モーガンEvo・サードが3番手につけている。

 LMPの予選を前に行われたLM-GTEの予選では、アストンマーチン・レーシングV8の99号車アストンマーチン・バンテージV8が2分16秒840の平均タイムでLM-GTEプロクラスのPPを獲得。AFコルセの51号車フェラーリ458イタリアは、わずか100分の7秒及ばず2番手となった。一方、ウェットコンディションとなった初日をクラストップ2で終えたポルシェ・チーム・マンタイ陣営は、予選6〜7番手とライバルたちからやや遅れをとる形となっている。

 また、LM-GTEアマクラスではAMRの98号車が2分19秒579でクラスポールを獲得。ラルブル・コンペティションの50号車コルベットC7.Rが2番手に続いた。

 WEC第2戦スパの決勝レースは、現地時間2日14時30分(日本時間21時30分)からスタート。日本では、J SPORTS 3で21時より生中継が行われる。


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