5月3日に予選、4日に決勝が行われたWEC世界耐久選手権第2戦スパのサーキットからさまざまなトピックスをお届け。第4弾は、ピットで見かけた対照的な2カ所の光景をどうぞ。

■スタート合図に備えて
 さて、こちらはレース中のJOTAレーシングのピット奥です。一瞬、耐火スーツにヘルメット、ゴーグル姿のメカニックたちが、まるでバイクに跨っているようにも見えるが、コレはマシンがタイヤ交換のためにピットに入ってくる直前。

 メカニックたちは、エンジニアからの指令が聞こえたら、タイヤウォーマーを外してピットロードに持って行くワケ。にしても、このチームはその指示を待っている時の姿があまりにピリピリしていたので、写真をパチリ。

 指示が来るまでの間もマジックテープ部分を少しピリッと引っ張ってまた戻したり、準備の動作にも余念ナシ。もちろん合図が来たら、ものすごい早業でウォーマーを外し、タイヤを持って全力疾走をみせてくれた。

■かな〜りリラックス
 レース中のピットロードは、非常に慌ただしいのが普通。その中で1ヵ所だけずいぶんゆったりと時間が流れている場所が……。

 それは、ドクターが待機しているピット。大きな事故やケガ人が出ない限り、お医者さんの出動機会はもちろんナシ。ということで、ほぼ横になって、「寝ちゃうんじゃ……?」というくらいのリラックスしたタイプのキャンプチェアーに座り、何やら分厚い医学書のようなものを読んでいたのが、こちらのドクター。

 もちろん無線で状況は聞いているので、事が起これば出動する準備は万端。でも、この日は幸いなことに出番ナシ。だいぶ読書も進んだのでは?

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2026年 / スーパー耐久
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