アウディは3月に迫ったセブリング12時間と今年のル・マン24時間に向けて、セブリングでテストを行い、31日、その模様を公開した。テストでは2台のR18に加えて、R15 TDI“プラス・プラス”が走行した。

 今季クローズドボディのR18をデビューさせるアウディは、9人のファクトリードライバー全員がこのセブリングテストに参加。ル・マンを見据え2台のR18、そして昨年のル・マン24時間ウイナーであるR15 TDI“プラス”の改良型で、セブリング12時間で使用されるR15“プラス・プラス”を持ち込んだ。

「セブリングにおけるR18の最初のテストでパフォーマンスを発揮できたことを喜ばしく思う」とアウディスポーツ代表のドクター・ヴォルフガング・ウルリッヒ。

「このトラックはメカニカル的に高いものを要求するし、今のヨーロッパの気候に比べても温暖で、乾燥した空気なので、耐久テストにはうってつけだ。ウエットトラックではテスト結果もきちんと計れないからね」

 テストは土曜日まで行われ、9人のドライバー全員が3台に乗り込んだという。

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